信州の四季

信州・伊那谷を中心に四季折々の風景やイベントをupしてます

秋の足音

8月の盛夏には雨ばかりで農作物に被害が、果物でも甘さが不足?

野菜の出来も悪く、やはり夏は暑くないとです(^O^)

 

信州もこの長雨あがり、また35度の猛暑日に逆戻り。

ようやく夏の暑さに大喜び? 都会から馬鹿か!と言われますね。

しかし、季節はもう秋です。

紅葉も始まってます。

f:id:hashiba511:20210830045045j:plain

 

秋の七草も出揃いました。

f:id:hashiba511:20210830043813j:plain

f:id:hashiba511:20210830044729j:plain

f:id:hashiba511:20210830043856j:plain

f:id:hashiba511:20210830043910j:plain

f:id:hashiba511:20210830043925j:plain

f:id:hashiba511:20210830043939j:plain

f:id:hashiba511:20210830043830j:plain

 

あざみの歌

「あざみの歌」の詩は、戦後に復員してきた当時18歳の横井弘が、疎開先の信州・八島湿原に咲くアザミの花にみずから思い抱く理想の女性の姿をだぶらせて綴った歌詞。

NHKのラジオ歌謡に採用され、「日本の歌ふるさとの歌百選」にも入選し、今でも皆に愛唱される歌となった。

 

その八島湿原にはすでにススキの穂が秋を告げてますね。

f:id:hashiba511:20210828075127j:plain

 

f:id:hashiba511:20210828080611j:plain

そして秋の花に混じって各種のあざみが見頃です。

 

気温20度、心地よいそよ風に当たりながら・・・

あざみに群がるアサギマダラやヒョウモンチョウ蝶です。

f:id:hashiba511:20210828075227j:plain

f:id:hashiba511:20210828075309j:plain

f:id:hashiba511:20210828075508j:plain



高原には秋の七草もほぼ出そろってます。

残暑厳しいこのころですが、秋の味覚と天高き青空が見られる季節到来ですね。





 

 

夏スイセン

よく降る雨です。 
信濃路は早くも秋風を感じます。
コスモスやキキョウが賑やかになってますが、今日は「夏スイセン」を楽しんできました。
伊那・高遠のポレポレの丘には、今が見頃かな?
この花は彼岸花らしいが彼岸より早く咲く、スイセンに似ることから名付けられた?
晴れた日ですと背景にアルプスが聳える絶景の場所ですね。

f:id:hashiba511:20210825072635j:plain

f:id:hashiba511:20210825072654j:plain

f:id:hashiba511:20210825072712j:plain

f:id:hashiba511:20210825072724j:plain





ミョウガ

昔から、ミョウガを食べると物忘れがひどくなると言われた。

だから食べなかった(^O^)

 

でもこれはあまりにも美味しく、すべてを忘れると言う意味だそうですね。

我が家の土手にはミョウガが群生してる。

 

f:id:hashiba511:20210822190921j:plain

 

花が咲きました。

f:id:hashiba511:20210822190951j:plain

 

早速、採集

f:id:hashiba511:20210822191023j:plain

 

そのまま刻んで醤油をちっとつけて食べた。

毎日沢山採れる。どうせボケ始める齢だから良いのだ(^O^)

f:id:hashiba511:20210822191157j:plain

 

アルプスのナナカマド

「ナナカマド」

その木が硬く、7回釜戸で焼かないと燃え尽きないと言うことから名図けられた。

地味ではあるが、夏には白い花が咲く。

秋になると実が、そして紅葉が素晴らしい。

ナナカマドは信州では平地でも多く見かけるが、高山植物のナナカマドです。

標高2600mの千畳敷カールから・・・

 

f:id:hashiba511:20210820074043j:plain

f:id:hashiba511:20210820074105j:plain

f:id:hashiba511:20210820074119j:plain

f:id:hashiba511:20210820074734j:plain