信州の四季

信州・伊那谷を中心に四季折々の風景やイベントをupしてます

蕎麦畑

我が町は農業国、しかしバブルの時代は、大手企業は土地の安さや人件費の安さ?で押し寄せて、いたるところに下請けの子会社が乱立。 日本で一番の電子工業の街と言われた。
しかしバルブが去ると企業が撤退、密集していた下請け工場がほとんど閉鎖で消え失せた。若者は職を求めて都会へ流れ、老いた親たちはわずかばかりの農地に花を植えて余生を送り始めた。


その1つだろか、最近蕎麦畑が増え始めた気がする。
零細企業の農家では収穫では採算に合わない。

花だけ鑑賞し後は家畜の餌や堆肥に刈り取られる運命かな?
でも今は道行く人の目を楽しませてくれる。

 

稲も実り黄金色と蕎麦の白い儒単が広がってます。

アサガオの青も入れてみました(^O^)

 

もうじき赤蕎麦(観賞用)も見頃を向かえます。現在5分程度。

 

蕎麦に並んで多いのがトウモロコシです。

 

 

直売場には秋の味覚も続々・・・

リンゴや梨・葡萄 マツタケも出始めています。

天高く馬肥ゆる秋ですが、秋らしい青空がほとんどない( ノД`)シクシク…

 

 

草原のススキ

「ススキ」と聞くと、目の上のたん瘤である。
それは戦中・戦後の食糧難の少年時代、山を開墾しては畑にした。
その時一番厄介なのはススキを退治する事だった。
1株のススキを掘り起こすのに、手鍬でどれだけ苦労したか!
学校から帰ると、毎日暗くなるまでススキ退治に明け暮れた。
遊ぶどころか勉強などしてたら叱れ、罰に夕飯も食べさせてもらえなかった。

勉強などは学校でするものだと言う時代だった。

宿題好きな僕?(嘘つけ)にはこれほどつらかったことはない。(^O^) 
今だったら塾へ行かされてつらいでしょうね。時代の変わりようです。
そんなススキもカメラを持つと、絶好の被写体になる。

信州・ビーナスラインを走ると、この時期は草原地帯1面のススキで圧倒される。

 

花と蝶

田舎でも年々、蝶やトンボなどがすくなって来た感じがする。

蝉の声も鈴虫やコオロギの声も少ない? 難聴になったせい?・・・

 

気候も夏らしい日照りが少なく、秋空も今のところほとんどない(/_;)

紅葉もどうかすると少し見られるが本格的にはまだ早い。

山野草と蝶・蜜蜂を集めてみました。

 

「アゲハチョウとハナトラノオ

 

ヒョウモンチョウとキオン」

 

「シロチョウとオミナエシ

 

「アサギマダラとフジバカマ」

 

「ミツバチとアザミ」

 

「ミツバチとハギ」

 

「ミツバチとマツムシソウ

 

Youtubeテスト

初秋の木曽・開田高原から

Youtubeですが、作成と言うかupする方法が良く変わり面喰います。

何とかできたのでこちらに載せてみました。

画像をクリックで如何ですか?

(左下の、「見るyoutube」をクリックではyoutubeが起動してしまいます)

 

www.youtube.com