2006-05-22 ふるさと ウサギ追しかの山、コブナ釣りしかの川 ♪ と唄われるが、新緑の故郷(木曽)へ足を運んでみた。私にとっては、松茸採りしかの山、かじか突きしかの川である。 水遊びに明け暮れた川の花崗岩が、やけに白く美しく感じた。○峠から眺めた、かの山は霧に浮かんでいた ○道路脇にはイタドリが、良く食べたものである ○湧き水の周りにはユキノシタが咲いていた。山川をかけずり回り、生傷が絶えなかった子供の頃、これを揉んでは傷口に塗っていた記憶がある