長野県には、県歌「信濃の国」があり、良く唄われる。
1番 ♪〜四方にそびゆる山々は、御岳、乗鞍 駒ヶ岳〜
2番 〜流れ淀まず ゆく水は、北に犀川 千曲川、南に木曽川 天竜川〜
4番 〜旅のやどりの 寝覚ノ床、木曽の梯(かけはし)かけし世も〜♪
6番まである長い歌詞であるが、明治時代の歌で、今の軽井沢や上高地などといった名所は出で来ない。その中でも木曽の名所は多く出てくる。木曽路19号線は木曽川の変化に富んだ景色が堪能出来る。ただし信号も少なく大型トラックのスピード運転が多く脇見運転は危険。
お盆で故郷へ行ってきた。都会から伊那へ里帰りもあれば、その伊那からさらに田舎へ帰る人もいる。
19号線から見た木曽川、奈良井宿より南の風景、JR中央西線も平行で走ってい るので列車からも同じような景色である。
最大の難所、梯
寝覚ノ床(上松)
須原宿付近
南木曽町付近
○見逃しやすいのが、反対側の山手にある「小野の滝」木曽3大美景の1つ。
上松町付近