2007-07-23 トンボの楽園 伊那・新山地区では、恵まれた自然を利用して「トンボの楽園」を 守っている。 ここには日本最小と言われる「ハッチョウトンボ」が生息している。 体調2cm足らず。雄は赤く、雌が黒い、幼虫は黄色である。小さくて止まっているのを探すのに苦労する。 この小さな世界でも縄張りがあり、雄同士が喧嘩している。 山には天敵も多く、生き延びるのも大変のようである。 トンボの楽園 雌 雄 幼虫