2009-12-10 寝覚ノ床 木曽路の名勝に「寝覚ノ床」がありますが、さすがにこの寒い時期には、観光客も閑散としていました。ここには「浦島堂」があります。海の伝説が何故このような山の中にあるのでしょうか? 竜宮城から帰った浦島太郎は、全国をさ迷い最後ここで玉手箱を開けました(^O^)それが寝覚の床の名前の由来だそうです。見事な花崗岩の美しい木曽川の渓谷です。 列車がここを通過するときには、運転手さんが気を利かして徐行しますが、今はどうかなぁ〜?特急「しなの」が通過して行きました。