紅葉と言えば、「カエデ」ですが、
アルプスでは「ナナカマド」の紅葉が見事です。
他に紅葉する草木が沢山ありますが、
これは「ベニマンサク」
こちらでは「マルバノキ」とも言ってます。
あまり大きな樹にならないですが、
見るからに柔らかで美味しそうな葉ですね。
したがって鹿などに食べられてしまい、
見事な紅葉が見られないときが多いです。
カエデの中には、芽出しの時にすでに赤く
やがて緑になり、そして紅葉する種がありますが、
これはどうなんでしょう?
奥深い山の樹木ですので観察が出来ませんが。。。