2011-08-24 アルプスの尾根 「尾根」とは、山の稜線に当たる部分を言いますね。 すなわち谷と谷の間の盛り上がったところですが、 連なった山の峰から次の峰に縦走する登山道になっています。 また尾根は県境にもなっている場合も多いですね。ひたすらよじ登るのとは違ってアップダウンこそあれ、 歩きやすいといえます。 (写真をクリックで拡大しますと人物が見えます) 展望も良く、標高2600〜2700m以上になりますと、 岩と砂場ばかりになりますが、まだ高山植物も見られます。