信州の四季

信州・伊那谷を中心に四季折々の風景やイベントをupしてます

アルプスの尾根

「尾根」とは、山の稜線に当たる部分を言いますね。
すなわち谷と谷の間の盛り上がったところですが、
連なった山の峰から次の峰に縦走する登山道になっています。
また尾根は県境にもなっている場合も多いですね。

ひたすらよじ登るのとは違ってアップダウンこそあれ、
歩きやすいといえます。
(写真をクリックで拡大しますと人物が見えます)
展望も良く、標高2600〜2700m以上になりますと、
岩と砂場ばかりになりますが、まだ高山植物も見られます。