2011-09-30 赤蕎麦の里 信州大学で、ヒマラヤから持ち帰って研究されて、 日本でも広まったと言われる赤蕎麦(高峰ルビー)愛好家が山肌に植えて楽しんだのが一躍有名になり、 今は山一面を赤く染め、全国から観光バスがやって来る。ここは信州伊那・箕輪町の赤蕎麦の里。 恐らく赤蕎麦の発祥の地かも・・・ 地元のボランティアで、入園料も駐車場も無料。 蕎麦の花は普通は白ですが、 赤蕎麦は収穫して食べても美味しくは無く不採算です。 もっぱら花の観賞と蜂蜜用ですね。