信州の四季

信州・伊那谷を中心に四季折々の風景やイベントをupしてます

赤蕎麦の里

信州大学で、ヒマラヤから持ち帰って研究されて、
日本でも広まったと言われる赤蕎麦(高峰ルビー)

愛好家が山肌に植えて楽しんだのが一躍有名になり、
今は山一面を赤く染め、全国から観光バスがやって来る。

ここは信州伊那・箕輪町赤蕎麦の里。
恐らく赤蕎麦の発祥の地かも・・・
地元のボランティアで、入園料も駐車場も無料。


蕎麦の花は普通は白ですが、
赤蕎麦は収穫して食べても美味しくは無く不採算です。
もっぱら花の観賞と蜂蜜用ですね。