2011-10-24 もみづるベニマンサク 秋になり草木の葉が赤や黄色に変化する事を 「もみづる」と言い、これが訛って名詞化した言葉が、 「モミジ(紅葉)」だそうです。 普通、モミジというとカエデを連想しますが、 紅葉する草木は沢山ありますね。 その1つ「ベニマンサク」(マルバノキと言う) 全国的には少ないらしいが、 ここは木曽・赤沢自然休養林です。 ベニマンサクの群生が今紅葉の見頃を迎えてます。 ベニマンサクは、紅葉してから花が咲く珍しい木です。 小さな花でほとんど気づかない。 ここには森林鉄道が、 今は観光トロッコとして人気を呼んでます。 ベニマンサクとトロッコです。