信州の四季

信州・伊那谷を中心に四季折々の風景やイベントをupしてます

もみづるベニマンサク

秋になり草木の葉が赤や黄色に変化する事を
「もみづる」と言い、これが訛って名詞化した言葉が、
「モミジ(紅葉)」だそうです。


普通、モミジというとカエデを連想しますが、
紅葉する草木は沢山ありますね。
その1つ「ベニマンサク」(マルバノキと言う)
全国的には少ないらしいが、
ここは木曽・赤沢自然休養林です。
ベニマンサクの群生が今紅葉の見頃を迎えてます。





ベニマンサクは、紅葉してから花が咲く珍しい木です。
小さな花でほとんど気づかない。


ここには森林鉄道が、
今は観光トロッコとして人気を呼んでます。
ベニマンサクとトロッコです。