道祖神は、
集落の境や村の中心、 村内と村外の境界や道の辻、
三叉路などに石像の形態で祀られる神で、
村の守り神、子孫繁栄、近世では旅や交通安全の神として信仰されている。
古い時代のものは男女一対を象徴するものになっている。
伊那路の辰野町・沢底地区に11対の道祖神が残ってます。
GWには関係ない静かな山村集落です。
道祖神を探しての少しの散歩を、
デジブックに載せて見ました。
道祖神などに興味のある方は覗いて見て下さい。
http://www.digibook.net/d/cd05e71fb11c0ae87baca653665628c1/?viewerMode=fullWindow