エビと言ってもこれは霧氷です(^o^)
霧氷は大気中の水蒸気が凍って、
これが風に飛ばされて地上の物体にくっつき成長したものですね。
したがって風に向かって伸びて行きますのでエビの尻尾のようになります。
雪の結晶ではないのでもろく、触ると崩れてしまうものが多いです。
また太陽に当たるとどんどん融けてしまうので、早朝でないと美しい霧氷が見られない。
カメラマンの中には、前夜から徹夜で夜明けを待つ方も・・・
hashiba511にはそのような元気がありませんが(>_<)
崩れかかった霧氷です。
大気に水分の多い日、適当な風があり、気温がマイナス10度以下。
かなり条件が厳しい現象ですが、この時期山一面が真っ白になることが多いです。