浦島太郎の伝説が日本各地に存在してますが、
海の話が信州･木曽の山奥にもあるのも不思議です。
観光は時代とともに変わっていきますが、
ここ「寝覚ノ床」は、かっては信州屈指の名所でしたが、
今はあまり話題にもならない？
しかし木曾川の一カ所に巨岩で出来た淵があります。
ここに「浦島堂」が建てられてます。
伝説によりと，浦島太郎はここまでたどりつき、
寂しさのあまり、ここで玉手箱を開けて白髪の爺さんになり、
今まではすべて夢であったと悟る。
それで寝覚ノ床と名付けられたとか・・・
近くを中央線西線が走ってます。
浦島太郎の話はいつ頃生まれたのか知りませんが、
現代科学の最先端をいく相対性理論そのものでり、
作った人は宇宙人だった？(^o^)
