空を見上げれば、太陽や月が動いて行くことは誰でも分かる。
いわゆる天動説ですね。
ところがこれは自分が動いてるからそう見えるんだという地動説。
すなわち自分の立っている大地が動くなんって誰が信じよう(^o^)
これを解いたコペルニクスやガレリオは人間か！とさえ驚く。
でもその天さえも動いてる。
北極星にカメラを向けてBLUB撮影すれば一目瞭然。 カメラはすごい。
ところで「星座」という言葉がある。
星が一定の間隔を保って動かないで座ってると言うことから出たらしい言葉。
それに対して「惑星」という星がある。
天をさ迷って動くからである。
昔の人はよく観察してたんですね。
今は夜空を仰いでも見える星の数は少ない。
それだけ電気を使って生活してるんです。
星の数ほどという言葉は少ないという意味になってしまった？
天高く馬肥ゆる秋です。
寒からず暑からず、星空も少しは美しく見える季節ですね。
天動説はしょせん自分中心の考え方。
世の中自分中心に考えるから批判やグチも多くなる。
ストレス解消には逆の立場でものを見ることでしょうね。
