「蓼食う虫も好き好き」と言う言葉がありますが、
蓼は辛みがあり調味料など食用にも使われる。
ところで我々が良く道端に見かけるものは「イヌタデ」
アカマンマなどと言って、子供の頃女の子がままごと遊びに使っていた記憶がある。
「イヌ・・・」とは役立たない植物の名前に良く使われますね。
イヌタデは食用には使われないので蓼として役立たずというわけです。
イヌは忠犬など役立つはずなのに何故?
そういえばイヌ死にとか、イヌ侍などあまり良い意味で使われてない。
我が庭の周りにイヌタデがいっぱい咲いて秋を謳歌してます。
ところが最近、白いイヌタデ? これが群生し出しました。
庭には小さな秋が・・・
カクトラノオ