立山黒部アルペンルートは、
富山県側からと長野県側との合流点は「室堂」2450mですね。
地籍は富山県ですが、僕は長野県側(大町市・扇沢)から入りますので、
何となく長野県のアルプスのような感じを受ける(^o^)
このシルバーウイークには、乗り物の切符を買うのに2時間も並んだという。
昨日の最終日はある程度覚悟して出かけた。
室堂は快晴!(午後近くになって曇って来たが)
一番乗りのつもりで暗いうちに家を出る。
麓の大町付近では霧が深く何も見えない。
そのうちに朝日が出てきた。
扇沢からトロリーバスやロープウエイなど乗り継いで室堂へ。
意外にスムーズに行った。
途中の黒部ダムや大観峰の紅葉はまだ3分程度か。。。
終点・室堂駅に着く、観光客はそれぞれの目的のコースに散って行く。
室堂からは各種のトレッキングコースや登山道が沢山ある。
高山植物の紅葉も8分程度進んでました。
立山3003mの主峰「雄山」への登山道へ、
高度を上げると、ナナカマドなどが紅葉がほぼピークに近い。積雪も残ってる。
樹木もある標高を超せば森林限界区域に入る。
そこは岩場だけで紅葉はない。
日帰りコース、それに末期高齢者には限界。
数年前までは、ごぼう抜きしたのに今は山ガールにどんどん抜かれる(^o^)
目的は紅葉、途中でUターンして別コースに回る。〜〜〜続く