木曽にある「木祖村」、きそむらと読む。 同じ発音でややこしい(^o^)
村名は、木曽郡を縦断する木曽川の源流の地であることから、
木曽の祖という意味を込めて名付けられたらしい。
人口3000人ほど、木曽川の源流だけあってまさに秘境みたい山里である。
「上高地」は日本を代表する山間リゾートであるが、マイカーですと松本ICから入る。
シーズンはものすごい渋滞する(特に帰り)。
そこで僕は、木曽に出てこの村を通過していくが、
裏道でもあり道はガラガラ。稲刈りも終わってました。
峠を下り始めると、遠方に乗鞍岳が見えてくる。
峠の茶屋で一服。
山々は色づいてる。
さてどこへ行こう? 上高地か乗鞍か。
決断力のない自分です。徘徊みたいなドライブが続く(^o^)