今年の早春は記録的な暖かさ、日中は夏日ですね。
例年ならば咲く時期がまばらなエドヒガン枝垂れですが、
今年は競うように咲き揃ってしまった。
アルプスの残雪を背景に咲く名桜3本です。
「吉瀬の枝垂れ桜」
樹齢400年、中央アルプスの全貌を見渡せる絶好のビューポイント。
しかし廻りは田畑、駐車所もなく狭い農道が都会からのマイカーで大混雑。
田畑に踏み込み三脚まで立てて、地元の農家からカメラマンへの顰蹙が絶えない(>_<)。
しかしほんの1週間だけ、大目に許されてるかな？
「栖林寺の枝垂れ桜」
樹齢400年、境内に植えられた古木の名桜。反対側からと2つ撮ってみました。
「蔵択寺の枝垂れ桜」
樹齢500年、しかしここには300年以上の古木が数本あり、カメラマンを長時間楽しませてる。
