♬ 白樺~ 青空南風・・・で始まる「北国の春」が大ヒット曲。
歌手が東北の人であることから、東北の唄のように歌われる?
しかしこの歌詞は、作詞家の「いではく」氏は信州生まれ。
故郷の野辺山高原をイメージして作られたものであることは意外と知られてない。
その意味では信州の唄ですがね(^O^)
それはどうでも良いとして、このシラカバは信州にも沢山ある。
我が土手にも1本あるが、標高650m辺りから見られますね。
でもあの肌の白さは1000m以上でないと美しくない。
春ではないが、初秋のシラカバとコスモスや蕎麦の花、ススキなどとのコラボを楽しんでみました。
場所は木曽開田高原。日本で一番美しい村に指定されてます。
標高1000m、真夏でも30度を越すことがない寒い村です(今は木曽町に合併)
国道361号線沿いです。シラカバ並木道。
コスモス
ススキの小道
ソバの花が満開に近い
木曽馬の里