桜と言えば「ソメイヨシノ」が主流をなしてるが、
原種であるエドヒガンやその枝垂れ桜。
国や県・市町村で天然記念物に指定されてる名桜が長野県で120本ほどある。
これは全国でもスバ抜けて多い。
その理由は、信州には強い武将がいなくいつも他国から侵略され、
村を守った戦士を弔った桜が、後世まで大切に育てられてきたと言うことらしい。
従て樹齢数百年、中には千年を超す歴史ある桜も多い。
名桜を追っての一本桜巡りが静かなブームかな?
信州の最南端の飯田市街地からスタート。
ここでの名桜ベスト4を我が独断と偏見で(^O^)
「黄梅院桜」
色の濃さでは天下一
「安富桜」
樹高20m、八頭身美人と言われ人気抜群
「専照寺桜」
釈迦如来を覆う信仰の枝垂れ桜。
「清秀桜」
樹齢800年、朽ちてはいるが見事な花を見せてくれる
信州の名桜が次々と見頃を迎えます。