「将棊頭山」しょうぎかしら と読みます。
我が街では目の前に聳える代表的なアルプスの1つですが、
地元では総称して「西駒」とも呼んでいます。
それは南アルプスの甲斐駒ヶ岳を「東駒」と読んで区別しているからですね。
大正時代、この山で学童の登山で集団遭難があり、大勢の学童と引率の教師が死亡しました。
「聖職の礎」という小説・映画でも知られていますが、現場はこの将棊頭山ですね。
まだ冠雪が美しい。
麓から眺めてみました。
手前の山にはヤマザクラが咲いてます。
花桃街道から
雑草?ホトケノザです。
休耕地に自然に群生したものでしょうね。
庭先のユキヤナギ
伊那梅苑の展望塔から