「桐」は、
日本国内でとれる木材としては最も軽く、また光沢があり、湿気を通さず、割れや狂いが少ない、それと発火しづらいという特徴もあり、日本の建具、家具、箪笥や楽器の材料とされてきた高級品ですね。
子供の頃は霧の箱には何か重要な書類が収められていたし、桐のタンスなどは雲の上の存在だった記憶がある。
今まで気づかなかったが、家の近くの天竜川沿いに走る国道にその霧の花が咲いていた(^O^)
アルプスの残雪もほとんど消えかけた雨あがりの雲が棚引く。
早朝の日曜日とあって車がほとんど無く、道路に止めてあわただしく撮影(^O^)