人間には,、知性と感性がある。
そのどちらが、より優れているかによって、物の見方や考え方、それに価値観も異なってくる。
今日は快晴で気温が夏日まで上がった。
伊那のバラ公園まで出かける。バラには少し早かった.
でもまだ中央アルプス残雪が見られる。
ここからは木曽駒ケ岳の連山(伊那前岳~中岳~木曽駒ケ岳)が見られが、この時期雪解けの岩肌に様々な形が現れ、これを「雪形」と言い、山肌に駒(仔馬)に見えることら、この山を駒ケ岳と名付けられた。
さてどこに駒の雪形が見られますか?
拡大して
わからない?
では
そこに県外車から中年のご夫婦が、お節介に説明(^O^)
奥様がすぐ納得したが、ご主人様は何度見ても分からないと言う。
どうでも良いことで何を感じるかは感性の問題でしょうね。
さてあなたは?
大きな駒が、右下に向かって駆け降りる姿ですが・・・