都会ではお花見もボツボツ終わりでしょうね。
でも信州は今は見頃、ソメイヨシノはこれからです。
でももソメイヨシノは園芸品種で生物学的にはクロ―ン。
だから自ら種を作って子孫を残せない。
接ぎ木で増やす桜で、花を咲かせる期間も60年から100年が限度と言われます。
一方、自然界にあった山桜や彼岸系の桜は樹齢数百年が当たり前。
中には1000年以上も咲き続ける老木が全国に沢山あるようですね。
ところが、山桜には老木はほとんど見られない。何故か?
それは、山桜は木質が良く、大きくなるとほとんど建材や木工製品として伐採されるからです。
餅つきの臼は山桜の大木をくり抜いたもので、我が実家にもありました。
その意味ではエドヒガンなどは建材などには役立たず、いつまでも伐採されることがなく生き残っている。
その彼岸桜でも枝垂れが圧倒的に多い。
枝が柔らかく花の重みで垂れてしまう品種だそうです。
伊那谷に沢山ある、エドヒガン枝垂れから、いくつかかをアップ・・・







樹齢数百年のエドヒガン。
一本桜として文化財に指定されてる桜も多いです。