「樹氷」は雪景色とはすこしちがいますね。
八ヶ岳の「坪庭」はスキー場ですが、そのスキー客に紛れ込んでロープウエイに。
スキーを持ってない、服装もカメラ1つしか持てない老人。
見かねた?ロープウエイのお姉ちゃんが、上は寒いですよとひざ掛けの毛布を貸してくれた。
この時期往復の切符を買ってくれる客は上玉(^O^)
一面が樹氷の世界。
「水」
地球上の物体で、水ほど不思議なものはない。
常温では液体だが、0度になると個体(氷)になり、100度で気体(水蒸気)になる。
しかもそれぞれが環境によって、様々な姿になり自然を作り出す。
冬だけでも見てみよう。
大気にある水蒸気は、雪になって地上に降り注ぐ。
また水蒸気が大気中で凍って地上の物体につくと、霜とか霧氷と言われる。
地中の水が凍って地上に伸びてくるのが霜柱。
屋根から落ちる雨水が落下中に凍れば氷柱(つらら)ですね。
滝が凍れば氷瀑とも言います。
目に見えない水蒸気が大気中で凍り、これが太陽に当たってきらめくダイヤモンドダスト。
また雨が地上で凍ると雨氷と言う。大気の気温が高くて地表が寒いときに出来る珍しい現象でもあります。
過去の写真から集めてみました。
信州はこれからが本番です。
昨日は駒ヶ岳1つ「南駒ケ岳」をupしましたが、
あまり知られてない駒ヶ岳?
そこで駒ケ岳の両横綱とも言わっる「木曽駒ヶ岳」と「甲斐駒ヶ岳」です。
甲斐駒ケ岳は南アルプス、我が街からは東に見えることから「東駒」と言う。
右の低い峰は「駒津峰」で伊那側からの登山では縦走する山ですね。
対して、木曽駒ヶ岳は中央アルプス、我が街から西側に見えることから「西駒」と言って親しまれてる。
ただ、駒ケ岳は富士山のような独立峰でないので、周りの連山を含めて○○駒ヶ岳と言う場合が多い。
これは木曽側から眺めた木曽駒ヶ岳です。
では伊那市外からですと周りの連山の裏に隠れて見えません。
伊那前岳の後ろにわずか頭が見える程度。
でも地元ではすべてを含めて西駒と呼んでます。
宝剣岳の千畳敷カールへのロープウエイも駒ヶ岳ロープウエイと言います。
でも朝焼け(モルゲンロート)の駒ケ岳連山は興奮します(^O^)
富士山もそうですが、登山より遠くから眺めた方が美しい? (^O^)
3日ほど前に、パソコンのマイピクチャに整理しておいた写真がフォルダごと消えた!
5万枚の写真が保存してある。
外付けデスクにバックアップしてあったから良かったものの、なぜ消えた?
ところが、このフォルダは「Onedrive」というホルダに移動されていた。
ネット上の保存場所ですね。
マイクロソフトでは、マイデータの保存をパソコンでなく、ここに保存するように勧めているようですね。
それをしてないので、かってに移動したのか! けしからん!
この保存場所は様々なメリットがあるので、すでに使いこなしてる方もいるかと思いますが、僕は単なるサービスかと考えていた(/_;)
そんなわけでマイピクチャの写真を懸命に断捨離して苦労したが、
しかし考えたら人生の整理が目の前になっている( ノД`)シクシク…
ここ少し暖冬気味、フクジュソウが咲き出した場所もある。
でもまだ厳しい冷え込みの信州です。滝が凍ってる場所も・・・