2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
桜は桜でも、こちらは芝桜。 伊那・小沢地区では芝桜を見せてくれる。今年は寒く例年より満開が遅い。 GWの後半が見頃でしょうね。今年もGWで海外流出が始まったが、周りにも楽しめるものが沢山ある。 人工的なものでなく、自然の中にも新しい発見があるはず…
信州と言えば、ソバ処であるが、伊那市の「ローメン」と駒ヶ根市の「ソースカツ丼」がちょっと有名。ソースカツ丼は美味しい! 駒ヶ根のソースカツ丼この駒ヶ根には、伝説「霊犬・早太郎」がまつられている「光前寺」がある。 「光コケ」で知られるが、季節…
信州伊那の桜も、ボツボツ終わりに近づいた。 今朝は久しぶりの快晴、空が紺碧ですがすがしい朝である。 朝日を浴びた木曽駒ヶ岳の残雪が美しい。 三峰川ジョギングコースから眺めた堤防沿いの桜と中央アルプス。
伊那・高遠の桜も、散り始め宣言が出されたが、この寒さではまだ数日は見頃でしょう。(昨日の写真から) GWまで桜が観られる年も珍しい。大雪と言い何か異常気象なのか? ○街はずれから眺めた高遠城址 ○公園内の資料館、高遠閣の桜 ○しだれ桜、電柱をしのぐ…
伊那は、リンゴと梨畑が多い土地、青森のリンゴや鳥取の梨にはひけをとらない。 リンゴは富士、梨は20世紀が美味しく生産量も圧倒的に多い。 写真は梨の花、今年は例年より遅れているようだ。 昨日の伊那の最低気温が−1度を記録した。 リンゴはこの後に咲…
花の色は数々あれど、春の黄色は何となしに初夏さえ感じる暖かさがある。 黄梅・水仙・レンギョウ・菜の花・山吹と立て続けに楽しませてくれる。 伊那宮田の畑には、菜の花が満開、周りには蕗のとうも咲いていた。 時刻と天候によっては、バックにアルプスの…
昨日の日曜、伊那みはらしフォーム祭りで、子供餅つき大会を行っていた。 昔懐かしい「臼と杵」、何処の家庭にもあって私もお手伝いしたものだ。 小学低学年が順番で1人4回制限、しかし3回も打つとフラフラする。 出来上がったお餅は、大人達が競って食べ…
朝はまだ開いていない。
山里にアズマイチゲを探しに出かけました。 身の丈10cm位で、ほそぞやかな体形で風にみをまかせ,ゆれている。 この花、朝は閉じているがお昼頃にはひっそりと開く。(H)
タンポポなど何処にもあり、つまらない写真であるが、 実は全国的には、日本にあるタンポポはほとんどが西洋タンポポに押しやられてしまっているそうだ。 日本タンポポは珍しく、貴重な存在だとか〜 我が家の庭のタンポポも全部西洋タンポポ。しかし近くの土…
かって都会から、受験生が静かな田舎に下宿を求めてやってきたことがあった。 しかし野鳥のさえずりや、虫の鳴き声がうるさく早々に退去していった。 車の騒音のほうがまだましだってことでしょう。 我が家の周りには春は小鳥、秋は虫の声で賑やかになる。 …
信州・千曲市の「杏の里」は今が満開。 梅の花に似ているが、樹木の肌が少し違う。 杏はジャムや干物などで売られている。 動脈硬化(ボケ防止)などの薬用効果もあるとされている。 杏の里には、ほとんどの家の庭(畑)には杏があり、150万本ほど、圧巻。…
信州伊那にも、一挙に桜が咲き始めた。 春日公園から眺めた伊那市と南アルプス。 仙丈岳と左に連なるのが甲斐駒ヶ岳、5月までは雪が見られる。 ◎下記の写真は、高遠「さくらの湯」から、南アルプスを眺める。 鯉のぼりが、アルプスめがけて泳いでいたのが印…
地元、山寺の白山神社では、昨日「やきもち踊り」のお祭りが行われた。 写真はそれに先だって行われた「浦安の舞」 地元の小学6年生が選ばれるやきもち踊りは、長野県の無形文化財民族資料にも指定されているが、奇妙なお祭りである。昔懐かしい「きざみ煙…
お店に出る山菜は、ほとんどが栽培でしょうが、これは採算上当然かも知れない。 我が家の庭や周りには、自然の山菜が沢山生えてくる。 「ナズナ」が終わり、今度は「コゴミ」と「蕗のとう」、「ふき」も芽を出し始めた。 コゴミは、20年ほど前に庭の隅に植…
静かな? 伊那の街にも県外の観光バスが続々入り出した。 お目当ては、「高遠」の桜、それに「伊那梅苑」の梅。 でもまだ開花宣言に至っていない。 何でもある目当ての樹木の花が咲かないと開花宣言をしないとか・・・ 写真は昨日の伊那梅園の紅梅から〜 つ…
曇天が続くが、気温が急上昇。周りの花がい一斉に咲き出した。 いつもの散歩道を5分も歩くものなら、数え切れないほどの花が目につく。 名前が分からない花も多いが、桜や梅、レンギョウはもちろん、木蓮、こぶしが満開。 ハナズホウやユキヤナギがまもなく…
凍り付いていた我が家の庭に、いつのまにか雑草が芽を出し花を咲かせている。 「ペンペン草」の草むしりが始まったが、この若葉を「ナズナ」と言い、 摘んで「おしたし」にして食べる。 ほうれん草に比べて、カルシウムが6倍、マンガンが3倍もある。 マン…
冷たい雨の降る昨日、ザゼンソウの里に足を運んでみた。 ザゼンソウとミズバショウが競う合うように咲き始めている。 白と赤のほうのザゼンソウが仲良く並んで咲いていた。 キノコ栽培樹木も転がっていて、ナメコが芽を出していた。
桜の満開が近づいたのに、今週の天気予報にはお日様マークが1つもない。 一昨日の日曜は快晴で、アルプスを眺めながらちょいとドライブ。 道路沿いに「水仙」が咲き乱れ、バックの中央アルプスとのコントラストが綺麗。 写真下は駒が池の「逆さ宝剣岳」、水…
子供の頃、病気をすると お袋が「片栗粉」をお湯で溶かして食べさせてくれた。 純白で甘くて美味しかった。病気でもしないと口に出来なかった。 その原料であるカタクリは今は貴重品で、 片栗粉はジャガイモやサツマイモから作られているようだ。 伊那谷には…
自然豊かな信州でも、青空駐車場に止めてある車が、馬鹿に汚れている。 昨日の雨(所ではみぞれ)であるが、恐らく「黄砂」の仕業でしょうね。 ゴミ砂漠から風に煽られてやってくる黄砂は、 自然現象とも言われているが、昔はなかったから、 これは中国の農…
「ザセンソウ」 褐色のほうに包まれた花の姿が、 座禅を組む姿に似ていることから名付けられたと言われる。 自ら熱を発し、雪を溶かして地上に芽を出す。 北国の湿地帯に群生する。 伊那市内にも希にみられるが、諏訪市の「ザゼンソウの里」には 何万株もあ…
近所にある巨木の梅の木が咲き始めた。希にみる濃い赤さで思わず立ち止まる人もい多い。 そばにあるボケの花も負けずに開花し始めた。まさに花の競演。
暮れから冬にかけて、葉ボタンが観賞植物としてお見えするが、 最初は、キャベツに見間違えられる。 「花屋さんにどうしてキャベツを売ってるの?」 こんな笑い話も珍しくない。葉ボタンは葉が色づくと、まさにボタンのように綺麗だが、 そのうちにただの草…
伊那市の北極と言われる我が家の庭に、やっと蕗のとうが顔を出した。 土手の梅もようやく咲き始めた。 今日も快晴、この暖かさだとすぐ満開になるなるでしょうね。(^_^)v
「カイコ」の餌であった桑の葉は、最近の論文によると、豊富なミネラルなど含まれ、特に多く含まれるDNJ(デオキシノジリマイシン)は、血糖値の上昇を抑制する効果があり、他にカルシュウムはモロヘイヤなみ、鉄分はほうれん草の10倍とも言われる。 糖尿…
「繭」と「生糸」 ハンカチから鳩が出る。手品の代名詞みたいになっているが、この手品師が使うハンカチは「絹」から出来ている。絹は高級品であるが、子供の頃木曽の実家でも作っていた。明治時代から農家の副業としてわずかばかしの現金収入源でもあった。…