信州の四季

信州・伊那谷を中心に四季折々の風景やイベントをupしてます

2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

秋の七草

もう秋の七草が見頃? 野山にはキキョウとオミナエシです。 ナデシコ(シナノナデシコ) 名前はミソハギ。 ハギではないが、花だけを見たら少し似てますね。 下向きか上向きの違いがあるが・・・ ここ8月を迎えようとしてるのに、まさに戻り梅雨とでもい言…

ワタスケ咲く湿原

こちら梅雨明け宣言されたとたん、雨が多くなりました(^o^) 豪雨の場所もある中、こちらは恵みの雨。 水力発電が停止したまま何週間も発電が出来ないと聞く。 水は農業用水を確保するのが精一杯だとも。 水と言えば、湿地帯に咲く「ワタスゲ」 一応高山植物…

高山植物の女王・こまくさ

「こまくさ」 高山植物の女王とも言われてます。 名前の由来は、その花は馬(駒)の顔に似てるからだそうです。 高山に咲く花としては大きく堂々たるものでまさに女王様ですね。 他の植物が生育しないような環境(岩場)でもしっかり根を張って生育してる強い花…

安眠妨害? カッコウ

まだ朝の4時頃、外はまだ暗い。 しかし毎朝、カッコウが直ぐ庭先で鳴きます。 普通なら安眠妨害だが(^o^) 歳とともに目覚めが早く、こちらが起きてる時間。 カメラを持って庭に出るが、ウグイス同様、声はすれど姿が見えず。 何日目かにようやく姿を捉えた。…

胡蝶蘭が咲いた(^o^)

胡蝶蘭は高価で自分で買って飾ることなどなかったが、 昨年暮れにお祝いことで頂いた胡蝶蘭。 花も終わりましたが、捨てるに忍びず、庭先に放置して置いた。 それが新芽が出て咲き出した。驚き。 花も葉もお店にあるような奇麗さがないが、沢山蕾が付いてる…

湿原の花達

信州・ビーナスライン沿いにある霧ヶ峰高原。 ここには湿原地帯も広がってます。 春の花、夏の花、それと秋の花も少し。 まるで春夏秋が混在してるような(^o^) 高原の涼しさをカメラを持ってのんびり散策。 お遊びに、フリーソフトを使ってストーリーを作っ…

大砲が並ぶ

高原のお花畑に大砲がずらりと並びました。 見たこともない大きなレンズ。恐れ入りました。 手持ちの我がカメラマン、恥ずかしくて傍にも寄れません(>_ でも、観光客に対して三脚による通路の占領はいだだけないが・・・ 風景にこれが必要? いや目的は花で…

ニッコウキスゲ

「ニッコウキスゲ」が見頃を迎えてます。 10年ほど前までは、ビーナスラインの霧ヶ峰高原は、 山肌一面が黄色い絨毯の世界が広がってましたが、鹿公害で減少に・・・ 最初は爆竹などで追い払ってましたが、 1000頭もの鹿に一夜で食い尽くされ、絶滅寸前に。 …

森林限界区域

今日は海の日でしたね。 海なし県のhashibaには、海は未知。 そこで山のブログでご勘弁を写真は昨日、中央アルプスの千畳敷カール駅(ロープウエイ)から、 南アルプスを眺めたところです。 両端がはみ出してますが、左から甲斐駒ヶ岳から右の荒川岳までです…

猛暑お見舞い・雪景色で(^o^)

信州も35度の猛暑日が何日か。 アルプスの千畳敷カール(2600m)から・・・ 今年は雪解けが少し遅れ気味かな。 連休とあって登山バスやロープウエイは大渋滞。 朝の5時に出て、カールだけを一周して、8時には下山して来ました。 雪解けの場所には、高山植物…

朝の散歩

雨の少ない梅雨時です。 豪雨のところもあるのに、もう少し平均に降ってくれればですね。 今朝は暑からず寒からず。 庭に出ると、ユリが開いてました。種類は分かりません。 ギボシ、オオバギボシかな? 自分で植えたのに正確な名が分からない(^o^) 玄関先の…

夏鳥・クロツグミ

ツグミは冬鳥ですね。 どこにも良く見かけますが、夏鳥の「クロツグミ」は地方によっては希だと聞く。 ここは近くの公園ですが、クロツグミの天国? カラスのように黒いが、胸は白く黒い斑点が美しい。 ツグミですので、地面に降りて来てあの独特のポーズで可…

合歓の木

信州も真夏日が続いてますが、今朝は涼しくてくしゃみをしてラジオ体操に・・・ 道筋には実りの秋まで感じるような。 柿とクルミの実 いつの間には合歓の木が満開になってます。 合歓の木は夜には葉を閉じることから名付けられたと言いますが、 我が持論(^o^)…

旅日記・男鹿の海岸

山国のhashiba511にとっては海は憧れるが知識など全く無い。 聞くところによりと、日本海の荒海とも。 男鹿半島の海岸をドライブすると・・・ 荒波で浸食された奇岩が並ぶ。 帆掛島 ゴジラ岩 空が夕焼けに染まるとゴジラが火を噴いたような光景になると言う。…

旅日記・なまはげの里

男鹿半島の「なまはげ」は、毎年大晦日の晩に各家庭に現れる。 悪い子供や嫁などを探して説教する行事ですね。 語源が「ナモミ」を剥ぐと言う意味だそうです。 ナモミとは、暖炉にへばりついて出来る火形を言うそうで、 それをはぎ取って怠慢な生活を戒めるこ…

旅日記・秋田竿燈祭り

東北への梅雨時の3泊4日の旅でしたが、おかげ様で一滴の雨にもあわず恵まれていました。 秋田市観光から「竿燈祭り」の資料館に入りました。 そこへ団体さんが、平日にはやらない?実演を特別サービス。 室内の演技ですがお見事の一言ですね。 希望者には竿を…