2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧
梅雨も明けたようだが、気が付いたらもう7月も最後。7という言葉はラッキーセブンとも言うが、この7月は決してラッキーではなかった。伊那地方では復旧作業に懸命である。我が家の前での土手も少し崩れて、消防の方が出向いてくれた。 感謝 数日前の写真…
牧場とは大げさであるが、29日・30日の両日、伊那・みはらしファームでは農業公園の一角に「カブトムシ牧場」を作って子供達に開放(有料)した。 整理券をもらって入場、一人オス・メス一匹ずつ採集体験が出来きる。 このカブトムシは、その農園のブル…
上伊那地方の各地町村では、今回の大雨被害のため、恒例の夏祭りがほとんど中止された。被害があまりなかった伊那市でも8月5〜6日に予定されていた「伊那祭り」を近隣の災害に配慮して中止。賛否両論で難しい選択でもあったようだが、心情的には分かるも…
伊那市役所の芝生に、アカツメグサの間にネジバナが沢山咲いている。時期も終わりなのか、花の位置が高いところまで上っている。天竜川の濁流を背伸びして眺めるように〜(H) ○百人一首にもある恋歌「みちのくの、しのぶ もじずり・・・」のもじずりがこの花…
26日朝6時頃外に、快晴とまで言えないが青空が広がっている。 ヘリが上空を! 被害? いや今日から小学校が夏休みだ。我が家の前を子供達が続々と学校のグランドへラジオ体操に、こちらもつられて〜 6時半、放送に合わせてラジオ体操、こちらはちょっと…
諏訪湖から流れる水は、天竜川となって信州伊那谷を下って日本海側へ、しかし上伊那地区では川はまだ平地を流れ、その周りには街や農地が広がる。今回の濁流には恐怖の毎日であったが、幸い伊那市では人身災害は1件もなかったと報告されている。 天竜川も今…
中央自動車道の「諏訪湖SA」から眺めた諏訪湖荒れ狂った天竜川は、この湖水から流れているが、信州諏訪盆地を一望出来るここ諏訪湖SAは、[姨捨SA](7月14日ブログ)と並んで、眺めの良さでは横綱である。このSA内には珍しいものがある。「ハイウエイ温泉」…
富士見高原(信州・八ヶ岳)の500万輪の百合達が私を呼んでいた。 今が満開、幻想と感動の夢空間である。
昨日は久しぶりにお日様が出た。孫にせがまれて市営プールへ、この歳でプールは恥ずかしいが、泳いできた。「ヒエ〜 冷たい!」と腰まで入って飛び出すのが大人達、子供は「ワーイ!1年ぶりだ」とはしゃいでいる。プール開きは7月に入ってからあったようだ…
「この花、何の花?」道行く人に尋ねられるが、私も知りません。 図鑑で調べたら「酔蝶花」、蝶がほんのりと頬を染めて酔っているイメージから呼ばれているとあった。別名「クレオメ」「セイヨウフウチョウソウ」とか言うそうですね。 我が家から本通りまで…
伊那・富県地区の道路沿いに、カンナが植えられ咲き始めている。 ヒマワリと並んで夏花の横綱級の大輪である。経済至上主義から心の豊かさを求めて、道路脇や空き地に花を植えて人々を楽しませてくれる傾向が強まった感じがする。○雨が少し小康状態だが、夕…
特別警戒水位を超えた天竜川。伊那市・春近大橋付近(I) 堤防付近の住民5000人以上が避難生活を送っている。 +++++++++++++++++ 駒ヶ根市・下平地区の水田が水没(M)
今朝はけたたましく鳴り響くサイレンで目覚めた。午前4時。 降り続く雨で、天竜川が氾濫、危険水位をとっばして伊那市に避難指示が出された。まだ雨が激しく降っている。堤防の決壊が懸念される。我が家の前の小高い丘が小学校、昨夜から体育館に電気がつき…
梅雨とはいえ、何も連休を狙い打ちしなくとも!と空を見上げる。散歩にも行けない土砂降りである。川が大洪水。 昨日は部屋の中でパソコンを覗いて過ごしたが、いつのまにかこちらは写真の洪水である。日頃の整理をせず全部ぶち込んでいるから、不要な写真が…
伊那市・新山(にいやま)地区では昨日「トンボの楽園」をオープンした。 写真上は木道をつけた生息沼地、下は周辺の水田。(雨が一休みした夕方) ここは「ハッチョウトンボ」の生息地、日本で最小のトンボで体長2センチほど、綺麗な湧き水の流れる日当た…
昨日も30度を超す。信州といえども暑い。しかし夕方はグーンと涼しくなる。車のガソリンを入れに出かけたとたん、前が見えないほどの夕立に見舞った。5分ほど立ち往生していたら、もう道路が水浸し、車が水しぶきを上げて行く。あちこちがコンクリートに…
梅雨は何処へ? 昨日は信州も到る処で30度を超す真夏日。午后から車山高原へ出かけた。連休前なのか、県外の車で賑わっていた。草原一帯に「ニッコウキスゲ」が咲き始めていた。○リフトに乗って、足下に咲き乱れるニッコウキスゲを見ながら頂上へ、標高2…
長野県下にある自動車道「姨捨SA」と「諏訪湖SA」は、眼下に広がる善光寺平と諏訪湖がすばらしい眺めで知られる。姨捨伝説は子供の頃良く聞かされたが、ここの駐車場にある石碑から〜 ○写真はSAから眺めた姨捨山と善光寺平
我が家の横にお隣の方の畑があり、定年退職してせっせと自給自足の野菜を作っている方がいる。「辛いですよ」と言って頂いた。 大根の辛さは種類や育て方、それに部位によって異なるようだが、もう1つすり方でも差が出る。子供の頃「坊は優しいから美味しい…
オオマツヨイグサは、夕方薄暗くなってから、咲いて翌朝にしぼむ。 朝9時頃までは開いてはいるが一夜だけの花、つぼみがたくさんあり、次の出番はあなたよと、下から上に上がっていく。今年こそは、ポット音を出して蕾が開くと聞いてチャンスをねらったが空…
モンゴルの旅 モンゴルからの信大留学生(支援留学生)”G”さんと、我等5人の仲間とでモンゴルの旅をしてきました。現地遊牧民のゲルに1泊、暗くなったら眠り、夜が明けたら働く電気のない生活を体験、どこまでも果てしなく広がる、超大草原を満喫してきま…
伊那市では、この時期のぎおん祭りに全保育園対抗の(年長組)の駅伝マラソン大会を行う。1区間が200メータくらい。子供が走ると言えば両親はもちろん、爺さん婆さんまで出かけてくるからすごい人出でごった返す。梅雨の谷間、昨日の日曜日は、幸い競技…
誰だ! こんないたずらした奴は? 庭にカンナを植えた。大きくなって今年は大輪をつけそうだ。カンナは当地では路地では冬越しが出来ないので面倒だ。 その大切なカンナの若葉に??? ナメクジでしょうか? 夜の仕業で退治するのが難しいが、これだけ等間隔…
これはお料理ではなく、花菖蒲の花、直径約30センチほどの大輪。咲いているときはもっと開いて大きかったとかで展示してあった。「いずれがアヤメかカキツバタ」と言われるが、これにハナショウブが加わると全く区別出来ない。だだノハナショウブは改良に…
梅雨空も天気予報があまり当たらない。今朝も青空が出ている。西日の強い庭の額紫陽花が夕方になると元気がなくなり水まきをしている。額とはよく言ったものだ、中の珊瑚状のようなところが花で、周りの花びらのようなところが額だそうですね。紫陽花は土壌…
知人の娘さん姉妹が、岩盤浴のエステを駒ヶ根市でオープンした。店名「Aie」 岩盤浴? 最近話題の<お湯のないお風呂>。 館内衣を着て、暖められた岩盤に腹這いになったり仰向けに寝たりでおよそ1時間。汗をかいたところでシャワーを浴びる。この後マッサ…
梅雨と言えば、紫陽花を思い浮かべる。市内には「あじさい寺」など紫陽花の名所が多いが、羽広にある仲仙寺は、花の豪華さでなく可憐な紫陽花が美しく、私はこちらが好き。ここの沼にあるスイレンはもう終わりに近いが水の中に咲く花をみると何故か心が安ま…
ジガバチソウ ?
金や銀は貴金属として重宝されてきた。この言葉はいろいろな日常生活にも使われるし、花の名前にも多い。 山野草公園の高台に「キンロバイ」と「ギンロバイ」が咲いていた。花そのものは自分の庭にある「キンシバイ」と区別がつかないが、茎や葉が少し違うよ…