信州の四季

信州・伊那谷を中心に四季折々の風景やイベントをupしてます

2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

紅葉と実

実りの秋とも言いますが、 紅葉してる実を集めて見ました。 ナナカマド ハナミズキ ナツハゼ アオハゼ(黄葉)

天空の里

長野県の歌として県民に親しまれてる「信濃の国」 ♫ 尋ねまほしき園原や・・・ 平安・鎌倉時代に栄えた東山道の里ですが、 長野県人でも知る人が少ないほど忘れ去られた里です。それが最近、天空の里として人気上昇中です。 1つは花桃、2つは三段紅葉、3つは…

ツタウルシ

10月に入って台風が多い今年ですね。 信濃路はあまり被害がないものの、 せっかくの山の紅葉も散ってしまいそうです。 山は危険、近くの公園で紅葉狩り・・・ 赤松が綺麗なおべべ着てお洒落してました(^o^) カラフルなツタウルシです。

トンネルを抜けると・・・

信州・伊那と木曽は中央アルプスを挟んで背中合わせ。 直線距離は短いが、行き交うにはアルプスの峠を越さなければ。 この街道を「権兵衛街道」と言ってる。 伊那節に 「木曽へ木曽へとつけ出す米は、伊那や高遠の涙米」♫ と唄われるが、伊那から木曽へお米…

五平餅

五平餅は何処にもあるのかと思いましたが、 中部山岳地方の食べ物らしいですね。我が故郷、木曽・伊那地方が発祥の地であるようです。 だからこちらにはいくらでもあるわけだ(^o^) 餅と言うからには餅米であり、おにぎりとは違う。 しかし、観光地で売られて…

宿場街道に咲く花と実

中山道・木曽路の軒先に咲いていた花と実です。 へちま・うめもどき・ピラカンサ・花なす・スズメうり・ツリ花

故郷・妻籠宿

紅葉にはまだ少し早いが、 故郷の木曽「妻籠宿」を少し歩いて見ました。 昔ながらの格子戸や石の屋根、 保存するのも大変ですね。 かってのような宿場巡りブームも去った感じ。

故郷の夜空

田舎者の僕にもさらなる田舎の故郷がある(^o^)その田舎(木曽)のホテルで小学校のクラス会。 朝は5度であった。 夜明け前の星空は我が家から見る空の倍以上の星で輝いてました。 流れ星もいくつか・・・ 子供の頃は、何処でもこんな星空が当たり前に見えたは…

紅葉の後に咲く花

「ベニマンサク」(マルハの木)ベニマンサクは全国的にも少ないと言われる。 信州でも群生地は珍しいかな?この葉の紅葉が始まりました。 美しい紅葉です。 ところでこの花はこの時期に花が咲くんです。 これも変わった珍しい花です。 まだ青い葉、半分ほど…

アサギマダラ

長距離を移動する渡り蝶とも言われるアサギマダラ。 この美しい羽は天敵に毒があることを知らせるためだとも言われます。 涼しくなり山から下りて来る時期です。 我が庭にも時々見られますが、ほとんど単独行動。 先日アルプスの登山口で20匹くらいが乱舞…

永持ちしてる紅葉

今年の秋は馬鹿陽気? この10月、信州でも30度を越した日さえありました。そのせいか、アルプスの紅葉は例年になく永持ちしてるようです。 紅葉は霜にあいますと、一夜で終わってしまいます。 しかし今年はまだまだ見頃のようですね。 先日UPしました中…

岸壁の紅葉

アルプスの岸壁にへばりつくように見られる紅葉です。 ダケカンバやナナカマドが多いですが、 高山植物である草紅葉も混じってカラフルが見所ですね。

白樺と紅葉

秋になって草木の葉が色づくことを「もみずる」と読んだそうですね。それが「モミジ」と言う名詞に変化したとか・・・ 紅葉と書いてモミジとも読ませますが、 その意味から黄葉もモミジですね。 信州は野山がどんどん色づいています。 赤や黄色の ♫ と鼻歌を…

千畳敷カール

秋の千畳敷カールは、紅葉のピークを迎えました。全国に散る大学時代の学友16名ほどを案内しましたが、 早朝は希に見る雲と青空、雲海と紅葉を堪能出来ました。 天気だけが心配な毎日、やっと安心して眠れました(^o^) 南アルプスの後ろには富士山もくっきり

グラデーションの夜明け前

夜明け前、南アルプスの山並みに刻々変わるグラデーション。 言葉は要りませんね。 乗鞍岳・エコーラインより・・・