茜色

子供の頃、クレヨンを買ってもらい大喜び。

使うのがもったいなくて宝物だった(^O^)

その中には「茜色」などなかった。

近所に茜ちゃんがいたが、明るく優しい女の子にと願って付けられたという。

詩にも茜さす・・・とある。

茜色ってどういう色？

イメージとは違って、暗い感じですね。

昨日の茜さす夕焼けを庭先から眺めると・・・

春を待つ中央アルプス

ここ４月初旬並みのポカポカ陽気が続きますが、

朝の気温はまだ0度前後です。

この時期は、春霞になならないアルプスの展望がうつくしい日が多い。

朝日に輝く残雪の中央アルプスをちょっと眺めて(^O^)

猫一匹いない静けさ(^O^)

桜（コヒガンサクラ）の名所・高遠公園の近くから眺める。

バラの公園でもあります。

桜はもちろんバラの時期もアルプスの残雪とのコラボか絵になるビューポイント。

こちらは三峰川（天竜川の支流）の堤防沿いの桜並木です。

ここも桜や紅葉と残雪のコラボでカメラマンが殺到する。

我が伊那路の桜の見ごろは、4月中旬頃ですね。

まだ遠いです(/_;)

白鳥の北帰行

今年は暖冬、雪も少ない？

シベリアからの白鳥も途中で餌場が確保できた？

信州まで南下する数は強度に少なかった。

それが北帰行が始まった。

さいなら、また来年も来てね。

白鳥は夫婦愛（家族愛）が強い。

飛び立つときはお互いに声を掛け合って、イッチニノサン！　

気流に乗って。

中には羽を痛め、一緒に帰えれない白鳥が、家族に迷惑をかけないように隠れて、

姿を消すらしい。

家族が探し求めて最後まで飛び立たないという。

 やがてあきらめて去っていく。涙が出る話ですね。

早春の花たち

日陰には雪も残る季節ですが、昨日はポカポカ天気。

信州でも南の方には早春の花がちらほらと。

特にロウバイは氷点下でも咲くことから、庭木として植えられてるところが多い。

ネコヤナギも咲き出し

紅梅も咲いてます。

こちらは収穫用の小梅かな？ 

フクジュソウとオオイヌノフグリ

雛祭り

信州伊那の辰野町で、毎年行われるユニークなお雛様の展示です。
今年は、平成最後のひな祭り、平成のニュースを集めてのアイデア製品が並びました。
説明を聞かないと思い出せないニュースも・・・





展示の数々は、デジブックで・・・

http://www.digibook.net/d/b9c5817ba14b1e29604dacf72854e881/?viewerMode=fullWindow

小川の氷

春の小川が・・・♪　にはまだ少し早い信濃路。

朝の気温は我が庭先でもマイナス５～6度。

山を流れる小川には氷の造形が。

枝垂れ栗

国の天然記念物になってる「枝垂れ栗」

その群生地が我が信州。伊那に一か所あります。

雪を冠った構図にカメラマンが殺到しますが、ご老体の運転ではゆく道が怖くて(^O^)

溶け始めた頃に出かけました。

何とも奇妙な枝ぶりです。

実もつきますが貧弱で食べれません。