「菜の花」は総称語ですが、一般に、食用として出回るものは、切り花を品種改良して苦味を抑えたアブラナ科の野菜のほとんどであるため、その種類は多いらしい。
信州・伊那路ではこの時期は菜の花の黄色い世界が広がりますが、
目的は収穫でもなく、観光でもなく、農家では後継者がいなく、
高齢化して採算にも合わない農地や農機具を利用して花でも植えて楽しんでいる。
だから他の花も同じ、今年あっても来年もあるとは限らない。
しかし
しかしその光景が道行く人の目を楽しませてくれる。
時々カメラマンや画家さんがやってくることもある(^O^)。
Hashibaも残雪のアルプスを背景にカメラを向けてみました。
こちらは中央アルプス
こちらは南アルプス
広大に広がる菜の花畑。
この背景は何じゃ? 蜂の巣箱。
菜の花の蜜を集める。近寄ると刺されることもある(^O^)。