クマバチは、蜂の中でも最大級の大きさで、
見るからに怖い存在ですが、意外とおとなしく
人間をむやみに攻撃しない。
雄は針を持たず刺すことが出来ないですが雌との区別は難しい。
雄は他の昆虫など飛ぶ物には、雌と勘違いして追っかけるそうです。
風で舞うほこりまで追っかけて雌であるかどうかを確認するとか・・・
元々、蜂は雌社会で、雄は交尾の役目が終われば死んでしまう。
だから蜂を見たら雌と思えとも言われますね。
ラムズイヤに群がるクマバチ。
花の根元に穴を開け密を取るので、受粉にはあまり貢献してないようです。