「カラマツ」
針葉樹の中では、唯一の落葉樹である。
「落葉松(ラクヨウショウ)」と書くこともある。
子供の頃は「唐松」と書いていたが・・・
長野県では、造成林の半数以上はカラマツである。
主として標高1000m~2000m当たりに生育する。
黄葉が綺麗、ところが北八ヶ岳ロープウエから眺めていたら、
2000m付近でその林が線引きしたように終わっているのには驚いた(^O^)
下の写真、標高23000mから眺める。
手前の緑は2000m以上の「シラビソ」、茶色の部分は「カラマツ林」
背景は南アルプス(左)と中央アルプス(右)です。霧が深い昨日でした。