信州の四季

信州・伊那谷を中心に四季折々の風景やイベントをupしてます

初日の出

ここ数年の元旦は快晴が続きますね。

気温マイナス6度と冷え込みましたが、今年の初シャッター(^O^)

2020年のご来光を家の近くで南アルプス仙丈ケ岳に見ることが出来ました。

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2019年12月31日の最後のシャッターチャンスは虹でした。

縁起を担いで今年もよろしく願います。

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初冬の夜明け前

今年の初冬は暖冬?

例年ですと我が南信州でも12月には街中に初雪があるんですが、

今年はひとかけらもないし、アルプスは別として裏山に雪らしい姿が見当たらない。

暖かいことはうれしいが、このままですと水不足が懸念される。 

夜明け前の東の空を眺めると・・・f:id:hashiba511:20191222054422j:plain

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川霧

今年の台風19号で日本列島の大きな川の氾濫で被害が出ましたね。
それで長野県の「千曲川」が全国的に有名になった?

長野県(信濃の国。信州)には大な川が4つある。
北に「犀川千曲川」、南に「木曽川天竜川」と歌われるが、北の2つは日本海側に、南の2つは太平洋側に流れる。
もちろんこれらの川は、小さな川をいくつか集めて大きくなったものですね。

では「信濃川」は? 
実はこれが犀川千曲川が合流して新潟県境辺りで信濃川になる。
その犀川ですが、上高地を流れるときは「梓川」と言う。
梓川犀川信濃川出世魚みたいだ(^O^)

その犀川が流れる安曇野からです。
大気の気温が急速に零下まで下がり、川の水温と8度くらいの差が出ると、川霧が 初冬の幻想的な風景を見せてくれます。

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霜の世界

我が伊那路は、昼は好天が続きますが、その分?朝の冷え込みが厳しい。

今朝も我が庭先ではマイナス3~4度まで冷え込んだ。

カーブミラーが氷結。

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車の窓ガラスも氷結

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朝の出動には、お湯をかけて溶かさないとです(^O^)

しかし場所によって、様々な模様は自然の芸術だね。

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