伊那小学校では、授業の時間割や成績表を廃止して40年以上にもなる。
「総合学習」の草分けのような学校であるが、学童たちはクラス毎にテーマを決めて、動物を飼育したり、農作物を栽培したりしている。
山羊の乳を搾り、量や重さを量って算数を学び、トマトの成長を日記に書き漢字を覚える。自ら学ぶ力を養う教育方針であるが、少しお金もかかる。
そこで自分たちの収穫物を販売して、それに充てるなどの社会勉強も学ぶ。昨日はPTAの協力を得てバザーを行った。校内は黒山の人人人・・・
お客(父母)を呼び込む
いらっしゃ〜い
ねぇ、買って買って
喫茶店に変わった教室
大忙しの調理室
手作りの工芸品
PTAのバザーコーナー