所要で飯田へ、
つでに市田柿を・・・
途中「千代駅」という矢印の看板が。
日本秘境駅の３８位にランクされている。
マイカーで可能かな？
細い山道、もうUターンも出来ない、行くしかない。
やっと広い場所が、
枯れ葉を集めていた叔父さんがいたので聞いてみた。
「千代駅はこの道で行けますか？」
「ここが駅です」
「？？？ 」
行き止まりだった。
細いホームに入る。歩いていくと民家の玄関先に(@_@)
でももう誰も住んでいないそうです。
まさに秘境駅でした。
運良く列車が通過、３時間に１本ほど。
信州でも伊那地方は観光ではほとんど知られていませんが、最近は新しい観光を求めてこの下伊那地方が注目を、特に秘境駅巡りとこの天竜川渓谷の紅葉と新緑は知られざる名所ですね。
廃線寸前の飯田線も何か息を吹き返して来そうです。
