「将棊頭山」(しょうぎかしらやま)と読みます。
2730m、中央アルプスの最北端にあり、我が伊那のシンボルでもありますが。。。
大正時代、学童の集団登山で多くの犠牲者を出した山で、
新田次郎の「聖職の礎」が小説になり映画化された山です。
今も伊那の中学では毎年、この山から木曽駒ヶ岳の縦走登山が教育として行われてます。
木曽駒ヶ岳の連山として、宝剣岳や伊那前岳などひっくるめて、
地元では「西駒」と呼んでもいます。
これは東側に見える南アルプスの「甲斐駒ヶ岳」を「東駒」と言って区別してる呼び名ですね。
いろいろな場所から眺めて見ました。
フクロナデシコの絨毯と
ツツジ公園から