紅葉が終わったと思いきや、一気に冬将軍の到来の信州です。
北部は大雪で大変のようですが、我が南部はそれほどでもないです。
でも山は美しくお化粧をしました(^O^)
将棊頭山(しょうぎかしらやま)と言います。
中央アルプスの木曽駒ケ岳の連山で、伊那市を代表するアルプスの1つです。
大正時代、学童の登山で多くの犠牲者を出し、
新田次郎著「聖職の碑」は映画でも有名になりましたが、
地元の中学では、この登山が今でも続いてますね。
皆が助け合いながら1つの事を成し遂げる(山頂に達する)、信濃教育の一環ですね。
そこにはいじめなどは存在しない。
麓の池が全面氷結です。朝の気温はマイナス5度と冷え込みました。