小説。映画でも有名になった、新田次郎の「聖職の礎」は、
大正時代の学童の木曽駒ケ岳登山集団大遭難をテーマにしたものですが、
正確には現場は木曽駒ケ岳の連山の1つ「将棊頭山」(しょうぎかしらやま)ですね。
その中央アルプスの最北端に位置します。
地元ではこれらの連山を総称して「西駒」と言ってます。
(西とは対峙する南アルプスの甲斐駒ヶ岳を「東駒」と言います)
雨あがりの今日は日本晴れの快晴。
青空に聳える冠雪は見とれるほど美しかった。
ナンテンの紅葉のバックに1枚撮影。
遠方から眺める中央アルプス 右端が将棊頭山、続いて木曽駒ケ岳の主峰、
アルプスの冠雪を眺めながらの撮影ドライブ(^O^) 続く・・・