寒いシベリアから、日本列島に越冬に移住してくるコハクチョウ。
飛来する南限は長野県当たりとも言われるが、ここは信州・安曇野市。
犀川(梓川)の白鳥湖が彼らのねぐらの1つですね。
日本海側も大雪? あの海越えて山越えて・・・背景は北アルプス。
着水体制に入る
ドドドド 次々と着水するさまは迫力満点!
どうだ。見たか!
中にはよろけるのもいる(^O^)
お互いに良いお年を・・・
ここ冷え込みが厳しい。
信州マイナス7度と冷え込んだ。
川の浅瀬のゆっくりした流れの水が凍るが、
川底から湧き出る水、波紋が広がった瞬間に凝ったものですかね。
流れる落葉が閉じ込められた。
赤い夕陽が校舎を染めて・・・♬
とういう歌があるが、ここは赤い朝日が湖水を染めて、と言った感じ(^O^)
湖水と言っても農業用水のため池。
全面氷結に雪が積もり、白い湖面を朝日が赤くレッドラインとでもいうのかな?
いつもはカモが沢山いるのに、水面がないので一匹もいない。何処に行ったのか?
鴨も暮らしにくい季節になった(^O^)
「とうじ蕎麦」
蕎麦処信州の郷土料理。
冬の料理ですので、冬至蕎麦かと思われるが,投じ蕎麦なんですね(^O^)
発祥は野麦街道の奈川と言われる。
キノコなど主に山菜を煮詰め、麺の蕎麦を一口程度で食べれる量を網のスプーンのようなもので入れて温めて、具や汁と一緒に食す。
正しい?食べ方は店員さんが教えてくれるが・・・
この汁が蕎麦の味とよくマッチして最高に美味しい(^O^)
もともとHashibaは蕎麦は苦手のほうですが、これだけはわざわざ木曽まで食べに出かけていた。
ところがどっこい、我が伊那でもあった! 木曽から輸入。
かんてんパパ(伊那食品工業)のガーデンの一画にある蕎麦処。
汁には茸のほかに肉団子もあった。
食べきれないボリューム。 残しちゃった(/_;)