2006-04-07 北国の春 「ザセンソウ」 褐色のほうに包まれた花の姿が、 座禅を組む姿に似ていることから名付けられたと言われる。 自ら熱を発し、雪を溶かして地上に芽を出す。 北国の湿地帯に群生する。 伊那市内にも希にみられるが、諏訪市の「ザゼンソウの里」には 何万株もあり、これからが開花を迎えるとか〜「ミズバショウ」 ミズバショウも北国の湿地に群生する。 白いほうに包まれて花が咲く。 いずれも信州の春を告げる小さな生命を発見。