スキーのブームが去り、信州のゲレンデは四苦八苦。
2000年頃より、持続性のある観光業を目指して取り組んできた中に、
ゲレンデを高山植物など植栽することで試行錯誤。
それが今登山ブームと相まって成功しています。
その1つ「白馬五竜高山植物園」
雪解けを待っていろいろな花が見頃を迎え初めてます。
ここでの目玉は、幻の花「青いケシ」と高山植物の女王と言われる「コマクサ」
ゴンドラとリフトに乗って降りれば、そこが1面の花園です。
人工的に植栽された植物も多いが、花を楽しむだけならお勧め。
登山を目指すならそこからさらなるアルプスの峰峰へも如何ですか?
植物園から望む「白馬村」と「八方尾根」
7月の花の主なものをデジブックで・・・
http://www.digibook.net/d/b6c5c337b1d82279740224d3f24ee8d1/?viewerMode=fullWindow