2016-12-18 冬の水百態 地球上で水ほど不思議な物体は珍しい。 普通は液体であるが、零下になると氷になり、100度では水蒸気(気体)になる。 それは雲になったり雨になったり雪になったりする。 家の近くの池です。薄氷が。 大気の水蒸気が凍って地上の物体に着く、これを霜が降りたといますね。 特に樹木などの枝にくっついて成長すると「霧氷」ですね。 マイナス10度以下、標高の高い高原でないと見られないが・・・ 土壌の水分が凍って地上に伸びてきたものは「霜柱」と言う。 いずれも真冬になると自然界一面がこれらで覆われ美しいが、寒いです(>_<)