信州の四季

信州・伊那谷を中心に四季折々の風景やイベントをupしてます

冬の水百態

地球上で水ほど不思議な物体は珍しい。
普通は液体であるが、零下になると氷になり、100度では水蒸気(気体)になる。
それは雲になったり雨になったり雪になったりする。


家の近くの池です。薄氷が。



大気の水蒸気が凍って地上の物体に着く、これを霜が降りたといますね。



特に樹木などの枝にくっついて成長すると「霧氷」ですね。
マイナス10度以下、標高の高い高原でないと見られないが・・・



土壌の水分が凍って地上に伸びてきたものは「霜柱」と言う。


いずれも真冬になると自然界一面がこれらで覆われ美しいが、寒いです(>_<)