ネットでは紅葉がUpされる季節ですが、
信州の山には冬の風物詩が・・・
八ヶ岳連峰の1つ「北横岳」
ここだけが何故か霧氷の見事に見られる場所ですが、早くも真っ白でした。
霧氷は大気中の水滴が凍り､これが風に飛ばされて地上の物体にくっつき成長したものですね。
だから雪とは関係ないです。
周りにはまだ雪がないこの時期では、樹木に花が咲いたような美しさをみせてくれます。
午後でしたのでかなり落ちてしまってましたが、気象状況でいつでも見られるわけでなく、
ビーナスライン走行中、遠く眺めて慌てました(^o^)
ビーナスラインからはロープウエイがあるので簡単に登ることが可能です。
エビの尻尾などとも言われ、風向きの方向に同じ形で伸びていきます。
登山道に落ちた霧氷のかけら
