「養命酒」
横文字があふれる今の時代では少しださいネーミングですね(^o^)
サプリメントの走りみたいな薬用酒で400年の歴史を誇る。
我が伊那谷では超一流の会社です。
中央アルプスの麓「駒ヶ根市」にあります。
伝説によると、
慶長年間のある大雪の晩、雪の中に倒れている旅の老人を助けた塩沢宗閑。
三年間、老人は塩沢家の食客となっていたが、
「海山の厚き御恩に報いたく思えど、さすらいの身の悲しさ。
されど自分はいわれある者にて、薬酒の製法を心得ている」と、薬酒の秘製法を伝授してこの地を去った。
それがこれらの薬草(約14種)を手飼いの牛にまたがって採取して薬酒を造り始め、慶長7年(1602年)、これを養命酒と名付けた。
その養命酒工場の敷地内にある、広大な散策路「健康の森」です。
ストーリーにて・・・
http://www.digibook.net/d/a545a9d790ca1e606ea33e63ee4e29d5/?viewerMode=fullWindow