今冬は全国的に野鳥観察が激減してると聞く。
我が庭先も同じ。つるしたミカンが手つかずで干からびてしまう。
山には雪が少なく民家まで下りて来なくとも餌が豊富なのかも・・・
種類も個体数も例年の半分も満たない感じ。
それでも我が庭のベストスリーが、ヒマワリの種を求めてやってくるが数が少ない。
シジュウカラ・ヤマガラ・カワラヒワです。
嘴の大きさが違いますね。
シジュカラやヤマガラは、ヒマワリの種をその場で割れない。
木の枝にのっけて足で押さえて割る。
カワラヒワはその場で嘴だけで割ることが出来る。
嘴の大きな野鳥と言えばシメがいる。
久しぶりに我が家の電線に止まっていた。
イカル、これも嘴が大きい。集団でやってくる。
今冬は、ツグミやジョウビタキが見当たらないが、
まあ今年はこれで良しとするか(^O^)
あとはメジロが梅や桜にやってくる時期ですね。
ウグイの声を聴いたという人もいるが・・・