カラマツは、落葉松・唐松とも書く。
信州では根づきやすく成長が速いことから戦後大規模な植林が行われ、
造林面積の約50%がカラマツ林となった。
松の中では唯一、冬には落葉する。
そして桜が終わるころ落葉樹の中でも一番早く新芽を吹きだす。
山全体ではまだ枯れ木ですが、里に植えられたカラマツは新緑で美しい時期です。
カラマツは四季折々、カメラマンを喜ばせる(^O^)
冬は霧氷が抜群。細い枝には霧氷がつきやすい。
秋には黄葉が美しい。
さて夏は? 固い針のよう落ち葉は固くて腐らない。
そのまま1年は山道に積もってる。これに夕立など降ると・・・
この達筆な文字が読めますか(^O^)