「心細いよ 木曽路の旅は
笠に木の葉が舞いかかる」
盆踊りでも歌われます。今はその踊りも廃れたが・・・
距離にしてはかなり密集してますが、それだけ木曽路の山を超すのが難儀であったことでしょうね。
今はどこにも立ち寄らないで、マイカーで走れば1時間半くらいか?
宿場街だけでなく、そこには見て楽しめる四季折々の観光地が沢山ある。
京から江戸に向かって木曽路を南から北へ訪ねてみましょう。
(情報なしは、観光的な我が写真がないという意味)
また写真は街道筋とは限らず奥まった場所に入る必要が・・・
(1)馬籠宿
急坂の石畳みが続きます。
(2)妻籠宿
11月の花嫁道中が人気
(3)三留野宿
木曽川にかかる木造の桃介橋 近代化遺産に指定されています
(4)野尻宿
情報なし
(5)須原宿
阿寺渓谷、大雨が降っても濁らない。阿寺ブルーと言われてます
(6)上松宿(あげまつ)
寝覚めの床 浦島太郎がたどり着き、ここで玉手箱を開けたという伝説がある(^O^)
(7)福島宿
2月のアイスキャンドル祭りが賑わう。
(8)宮ノ越宿
(9)藪原宿
木曽川の始発駅 味噌川ダムがあり、愛知・岐阜方面への水を提供
(10)奈良井宿
現存してる日本で最大の宿場と言われる
6月の「茶壷道中」が、下に~下に~と行列が続くイベントが圧巻
(11)贄川宿(にえかわ)
情報なし