百花爛漫と言う言葉がありますが、
信州・霧ケ峰の「八島ヶ原湿原」一帯は、6~8月にかけて咲く花は100種類を超えるでしょうね。
人工的な植物園でないので、ワ~という豪華さがないが、花達はそれぞれ気ままに入り混じって大きな花畑を作ってます。
湿原はのんびりと1周で1時間ほどですが、半周で十分楽しめる。
湿原内は立ち入り禁止で木道の遊歩道を歩く。
展望はアルプスは見えないが、涼し気な池が幾つか存在する。
花は自分で探すしかないが、それもまた楽しからずや。
夏でも平均気温が15度と言うから、最高気温でも25度ほど、
涼しい風を頬に感じながらの真夏のトレッキング。
この時期は「シシウド」と「ノリウツギ」が圧倒的に多い。
白い花だけを集中攻撃(^O^)
すでに終わりかけてますが「オオカサモチ」「コバイケソウ」「カラマツソウ」
「イブキトラノオ」。
赤い花も沢山あるで(^O^) 次回に・・・