雲には様々な形があり、人は様々な呼び名をつけてますが。。。
気象学的には、雲の種類を大きく分けると、発生する位置が高い方から「上層雲」「中層雲」「下層雲」の3種類があり、
高い方から順に上層・中層・下層と呼び、上層は高度5,000~1万3,000メートル、中層は高度2,000〜7,000メートル、下層は高度2,000メートル以下 としていますね。
下層雲は高い山に登れば雲海として見られますが、
我が町の農道からも足下に雲海が広がることがあります。
背景は南アルプス、夜明け前。
信州は大雨がなかったです。